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好きな人を自然に遊びに誘う方法5選!デートを断られない恋愛心理学!【男女共】


好きな男性・女性を自然に遊びに誘う方法は?断られない恋愛心理学

好きな人を遊びに誘いたいけど、断られるのが怖い、何か自然なきっかけが欲しい。
何と言ってどこに誘えば断られずOKをもらえるかな?と考えてしまう事ってありますよね。
今回は好きな人を自然に誘えて断られない方法を恋愛心理学で紹介します。

 

 

1、複数の友人で遊びに出かける


男女どちらにせよ、1番すんなりと受け入れやすいのが『複数の友人で遊びに出かける』こと。女性と二人きりで遊びに行くことに抵抗がない男性は多い傾向にありますが、
女性は「あの人ちょっと良いな」と思う男性がいてもいきなり二人で遊びに行く事を苦手としてしまうケースも少なくありません。
その為、まず初めは複数人で飲みに行ったり遊びに出かけるのがオススメです。
複数人で遊びに行けば、話すことがなくなり場が気まずくなる状況も避けることができますし、何にせよ男女共に安心して楽しみ交流を深めることができます。
相手の事を何とも思っていない場合、二人きりで遊びに誘えば断れる可能性が高くなりますが、複数人であればOKしやすくなります。
初めは何とも思っていなくても皆んなで遊んでいるうちに良さに触れ気になる存在に昇格することもあります。


2、◯◯のチケットをもらったと理由付けして誘う


人は『無料』や『タダ』という言葉に弱いもの。
野球のチケットをもらったのだけど・・、ライブのチケットが当たったのだけど・・、ディズニーランドのチケットを無料で手に入れたのだけど・・
なんて言われると無料で行けるイベントに対して断るのは勿体無い!という心理が働きます。
誘う方もチケットをもらったから行かないと勿体無いからと理由付けて自然に誘うことができます。
他の友人を誘ったけど、興味がないと断られた、◯◯だったら興味があるかなあと思って誘ったなどと伏線を引くこともできます。
チケットはOKが出てから買いに行けば良いので、あらかじめそのチケットがすんなり手に入るか確かめておくと良いでしょう。

 

3、好きな人が興味があるものに対して誘う


人は興味があるものに対して、脳が快反応を示すためにその話をするだけでも楽しく心踊ります。
そのため、好きな相手が興味あるものに対して一緒に行かない?と誘うと高確率でOKされます。
例えば、魚釣りが好きな相手に魚釣りしたいと言うと喜んで連れて行ってくれますし、教えてくれます。
テニスが好きな相手にテレビを見てテニスを始めたくなったから教えて欲しいと言うと、テニスの良さをより知ってもらおうと一生懸命指導してくれるでしょう。
好きな相手が特に興味があるもの・得意なものをあらかじめ把握し、誘うことができればその後もそれにハマった事を理由として仲を深める事ができます。
自分の好きなものや興味があるものに対して一緒に楽しむ事ができたり、話をする事ができるという事は共に過ごす時間、相手はドーパミンが分泌された状態です。
そのため、一緒に過ごしている相手にも好意を抱きやすくなります。



4、仕事の悩みや相談があると言って誘う


男女関係ではまず人間関係を深めることが大切です。
いきなり異性として誘われると構えてしまうもの。
しかし人間は他人と仲良くしたいという親和欲求を持っているので、デートの誘いでなければ比較的受け入れやすいでしょう。
例えば、仕事で悩みがあるからちょっと聞いてもらえないかな・・。
ちょっと人間関係のことで相談したい事があって・・。
◯◯について詳しかったよね?ちょっと色々教えて欲しくて・・。
などと言えばスンナリとOKされることが多いでしょう。
日本人は困っている人を助けてあげたいという心理を強く持っている民族なので、相談にのる事で気持ちが楽になるならと快く引き受けてくれるでしょう。

 

5、デートに誘うのではなく「付き合ってもらう」


デートにいきなり誘われると、誘われた方は構えてしまいます。
なので、『デート』に誘うのではなく、友人のお嫁さんにお礼の品を買わないといけないので選ぶのに付き合ってほしい、必要なものを買いだしに行かなければならないが車を出してほしいので付き合ってほしい、などやらなければ行けないこと、やりたいことに対し自分一人では無理なので付き合ってほしいことを伝えてみましょう。
デートの誘いではないので誘われた方も変に構える必要もなく、軽い気持ちでOKを出すことができます。



デートを断られない恋愛心理学

1、ダブルバインド


ダブルバインドとは『二重縛り』『二重拘束』という意味です。
二つの選択肢を与え、どちらに転んでも自分が思う方向へ誘導する方法です。
例えば、『今度飲みに行こうよ』ではなく、『今週の木曜日か金曜日に飲みに行こうよ』と既に飲みに行くことを前提とした二択。
ここで行く?行かない?の二択を与えてしまえば、そこで考え込んでしまい断れる可能性が高くなってしまうので、行くことを前提に二択を与える方法です。
質問に断る選択肢がないため、誘われた方は断りにくい状況となります。

 

2、ザイオンス効果


ザイオンス効果とは『単純接触効果』という意味です。
人間は何度も見たり聞いたりしたものや接触回数が多いものに愛着を感じるようになるというもの。
学校内や会社内での恋愛が多いのは、しょっちゅう顔を合わせたり接触回数が多いこの効果が働いてると言います。
長時間一緒にいるよりも短時間で良いので回数を増やすようにしましょう。


3、ドア・イン・ザ・フェイス


ドア・イン・ザ・フェイスとは『譲歩の返報性』の事。
まず最初に本来の希望よりも難しい要求を言い、わざと断らせその後に比較的容易な要求を言い、このくらいならまあいいか、さっきも断って悪いしなと後ろめたさからOKしてしまう人間心理を活用したものです。
例えば『隣の県までドライブしに行こうよ』と誘われ断った後に、 『じゃあその辺の居酒屋で仕事帰りにちょっと飲まない?』と言われると初めから飲みに誘われるよりも『まあそのくらいならいいか』とOKを出してしまい易くなります。

 

いかがでしたか?

まずは好きな人と顔を合わせる時間を作り出す事が重要です。

早い段階で気持ちを悟られてしまう『デート』の誘いではなく、まずは会う事を目的とし自然な理由付けでキッカケを作ってみてくださいね。

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