その不倫恋愛は大丈夫！？不倫のダメージを考える
世間の不倫のイメージってなんとなく既婚者男性が多いですよね。
でも実は既婚者同士の合コンが流行っているくらいの世の中。
既婚者同士のダブル不倫や、既婚者女性が若い男性にハマる恋愛なんかも増えてきています。
前回の記事でも書いたように、不倫に走ってしまう理由の一つが承認欲求が満たされていないということ。
結婚生活が長い夫婦であれば、いくらでも不倫に走ってしまう原因は転がっているのです。
正直、承認欲求が満たされていない既婚者って、
相手さえいればほとんどの人が不倫してしまうのでは無いでしょうか？
と思うくらい。
気持ちはわかります。
いつも女性として扱われなくモヤモヤしているところに、イケメン男性から優しくされちゃったりしたら、恋愛ホルモンPEAが脳内で大量に発生されてしまい、冷静な判断が出来なくなってしまうのです。
しかし、不倫の恋は実は男性よりも女性のほうが圧倒的にデメリットが多い。
少し冷静になってその恋愛をするリスクをきちんと見直してみましょう。
女性が不倫するリスクとは
まず、不倫する女性にとっての最大のリスクは離婚です。
もし、不倫が原因で離婚するということになれば、旦那様に対し慰謝料、子供がいるのであれば親権を旦那さまに取られてしまう可能性もあるので、お子様がいるのであれば養育費を支払う可能性もあります。
もし今のあなたが専業主婦であるのあれば、旦那の扶養から外れる事も視野に入れておきましょう。
結婚歴が長い夫婦ほど、
「旦那は自分に興味が無いから、不倫してもばれないだろう」
「旦那は自分に興味が無いから、不倫しても怒らないだろう」
「旦那も浮気を何度もしているから、私が不倫しても気にしないだろう」
などと、考えてしまいがち。
ですが、それは大きな間違いです。
普段自分に対して邪険に扱ってきた旦那でさえも、あなたが不倫をしているとなると、急に
「今まで自分が嫁を大事にしてきた旦那」
だと錯覚したかのように、あなたを軽蔑します。
そしてあなたを全て悪者し、慰謝料、親権、養育費を請求します。
軽蔑されて、本当に離婚となってしまっても、一人でも生活できるよう、社会的に自立をしましょう。
もし、今のあなたが、離婚をしても社会的に生活が出来ない状態であるのなら、不倫の誘惑に惑わされないよう注意して下さい。
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