男性が必死に口説いてきても、安易に信用してはいけない理由とは
恋の勝負は男性と連絡を取り始めた所から始まっており、最初が肝心なのである。
恋愛は本来勝負ではないのだが、男性には下心が存在する。
女にとっては下心だけで終わられたらたまったもんじゃない。
世の中にはこの下心のせいで本当に女の気持ちを傷付ける男が多いのだ。
そんなの悔しすぎる。
だから男主導で恋愛をするのではなく、女が恋愛の主導権を握るべきだ。
それには恋愛が始まる最初の段階から、自分に夢中になってもらえるように持っていかなければならない。
めんどくさい、そんな事しなくても大丈夫だと思うかもしれない。
しかし、男性にとって女性への下心行為はそれだけ魅力的なものなのだ。
人間の脳の中で本能行動を司っているのは視床下部という部分。
この中に性欲中枢が存在する。
男性の性欲中枢の大きさは女性のそれの約2倍の大きさ。
そのため男性の方が性欲が高いのだ。
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更にテストステロンというホルモンをご存知だろうか?
視床下部から分泌されるテストステロンは、性行為をしたい‼︎という気持ちを湧き上がらせる男性ホルモンだ。
このテストステロンの男性の分泌量は、女性の10倍〜20倍であるが故に、男性は女性には到底理解できないくらい性欲が強いということがわかる。
だから恋愛初期、女性は男性があの手この手で口説いてきても安易に私のことが好きなのだと勘違いしてはいけないのである。
その初期の段階で主導権を握り、自分の事をきちんと知ってもらい、自分の事を想う時間をできるだけ長くなるよう持っていかねばならないのだ。
その間は、女の方でもその男がどんな人物であるかを観察する事ができる、判断期間として有効な期間にもなる。
恋愛初期に男の言う事を全て間に受け、早々と体を許すなんて事はくれぐれもやめよう。
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