ストレスと幸福ホルモン
貴女にとって人生とは何でしょうか？今現在貴女の人生は楽しいですか？
人生楽ありゃ苦もあるさ、という歌詞があります。この楽をラクをする楽チンではなく、楽しいという意味の”楽”と考えたとき。
そう考えた時、この歌詞は最もな事を言っていると感じるのですが、人生において楽しい、嬉しい、と思う感情の機会を増やした方が人間は間違いなく幸福と言えるでしょう。
ストレスは苦しい状態から生み出されます。
過剰なストレスが続き蓄積されると、脳内はストレスホルモンを作りだす事に忙しくなるため、俗に『幸福ホルモン』といわれる、脳内物質セロトニンは分泌が低下するのです。
慢性的なセロトニン不足が何を引き起こすか…。
うつ病、絶食障害、不眠症、怒りの発作、アルツハイマー病など様々な病気を引き起こします。
そうなると、人間の身体には負の連鎖が起き、様々な事が上手くいかなくなるのです。
肌は荒れ、うつな気分は人間関係を悪化させ、癒しである恋人や家族との仲も上手くいかなくなる事でしょう。
人生で何が一番大事か考える
ストレス。
人間にとって全ての外的要因がストレスの対象となりますが、一番多くストレスを与えるのは『仕事』ですよね。
仕事はお金をもらって行っている報酬行為であり、嫌な事でも行わなければならないため、ストレスはつきものです。
しかし、過剰な業務内容、職場の人間関係へのストレス、今毎日苦しくて辛くてしょうがないのであれば、我慢せず直ぐ様仕事を辞める事をオススメします。
次の仕事を探す事を今すぐ始めて下さい。
貴女の脳はＳＯＳを発しています。
人生は楽しんだ者勝ちですよ。
貴女は人生において何が大事ですか？
仕事はただ生きていく上でだけの手段です。
幸福である人生を生きましょうね。
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