既婚者男性から連絡が減った！なくなった！理由は？
既婚者不倫男と付き合う女性の多くは、「付き合う前や当初はあんなに沢山メールやLINEをくれていたのに、今は連絡の数が激減した、男性が冷たくなってしまった、変わってしまった」という悩みを持つ。
しかし、男性が変わったのではない。元に戻っただけなのである。
付き合う前や当初は、既婚者不倫男は女性を落とす為に必死でLINEやメールで連絡を取り、アピールしてくる。
この状態が男性にとって異常な状態、頑張っている状態なのだ。
今回は既婚者不倫男の連絡が減る原因、理由を男性心理と共に紹介しよう。
1、男はLINEやメールをコミュニケーションツールとして使う習慣が然程ない
男性は脳の構造上、女性と比較し1日に表出する言語が少ない。
女性は1日に多くの言語を表出しなければストレスが溜まってしまう為、複数の友人や彼氏などコミュニケーションを目的とし、連絡をとる。
しかし、男性は元来コミュニケーションをとる為だけに連絡ツールを然程使用しない。(連絡ツールを要件伝達目的として使用する）
男性同士の友人が女性同士のように今日あった出来事など頻繁に連絡し合うだろうか？
そんな男性はかなり数少ないだろう。
男性は『コミュニケーションを取る事』を然程重要視していないのだ。
2、男の脳は仕事の事を考える割合が多い
女性の脳内は恋愛の事を考える割合が多い。
その為本屋などに行けば女性の為の恋愛本が沢山溢れている。
女子会などでも高確率で誰かの色恋沙汰の話題があがるだろう。
この女性の脳と同じように、男の脳は仕事の事を考える割合が大きい。
男同士で集まれば恋愛の話よりも仕事の話や過去の馬鹿話で盛り上がるだろう。
男の脳は然程恋愛に重点を置いていないのである。
３、女性が重くなってきた
女性との付き合いが始まると、男性は女性を手に入れた事に安心し、女性を落とす為の猛アピールをする必要がなくなり、通常通りの状態に戻る。
しかし、通常通りに戻った男性は、女性から頻繁にメールやLINEなどの連絡が来ると徐々に面倒くさくなってしまうのだ。
いつ送っても直ぐに連絡が返ってくると返信しなければいけないプレッシャーに追われ、疲れてしまう。
連絡が減る事で女性は不安に襲われ、男性を責めてしまい、更に重荷になってしまう。
また、女性の気持ちが大きくなりすぎると、男性自身の生活への危機を感じ距離を置くために連絡を意図的に少なくする場合もある。
４、仕事が忙しい
女性は脳の構造上、テレビを見ながら料理をし、携帯で電話をしながら掃除をするなど複数のことを同時に処理する能力に長けている。
なので女性は仕事が忙しくても恋愛の事を考える余裕がある。
しかし、男性は一つの事にしか集中できない傾向にある。そのため、仕事が忙しいと仕事の事で頭がいっぱいになってしまうのである。
女性のように器用に複数の事を考えられないのだ。
仕事が終わっても頭の中では、仕事の事を考えている事も多いだろう。
５、他に気になる女性が出来た
男性のDNAには数多く自分の遺伝子、子孫を残したいという事が組み込まれている。
そのため浮気をする男性は多い。
一旦女性を手に入れると男性は真新しい他の女性に興味が移ったりする。
明らかに連絡がなくなり、態度が冷たくなれば他に気になる女性が出来たのかもしれない。
如何だっただろうか？
男性から連絡がないと落ち込んでしまうかもしれないが、男性の心理や特徴を知り良い意味で諦めると楽になり、２人の関係が良い方向に向かうかもしれない。
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