既婚者男の浮気メカニズム！不倫する男の特徴４つ

ガルコンニュース

8年 ago

社会で批判を浴びる不倫

不倫は案外珍しいことではなく、多くの男女が陥ったことのある問題だと思う。
不倫は結婚しているから不倫になるわけで、論点はなぜ男は浮気＝（不倫）をしてしまうのかという点になる。

男が浮気をしてしまうメカニズムを脳科学的に見ていこう。
浮気の衝動は、男性ホルモンに関係すると言われている。

テストステロンは男性ホルモンなのだが、これに反応する脳の箇所は視床下部という性欲中枢がある場所なのだ。
この性欲中枢を刺激し、性欲を作り出すのはテストステロンなので、この値が高いと浮気しやすいのだ。

ちなみにこの視床下部の大きさは男性は女性の２倍になっている。

しかも男性ホルモン【テストステロン】は女性も分泌されているのだが、男性ホルモンという名だけあって、男性の分泌量は女性の１０倍〜２０倍。

この点から見ると、男は女に到底理解できないくらい性欲が強いといえる。

テストステロンの多い男の特徴は

この特徴にて、

高テストステロンの男性は平均年収より高年収

と研究の結果で分かっているようだ。

高収入の男は経済面だけではなく、社会的地位をも手に入れる事ができる。
男は狩人時代から自分の子孫を多く残すために強い男でありたいという本能が遺伝子の中に組み込まれている。

高収入。
社会的地位が高い。

それこそ現代でいう強い男の特徴なのだ。
男はそれを手に入れると、周囲からチヤホヤされ、女も大勢寄ってくる。
と、なると周りには女性が溢れているのに、テストステロンで刺激された性欲中枢はなかなか止められないのだ。

不倫をしてしまう人はきっとテストステロンが強く、ドーパミンなどの快楽物質の刺激にすごく弱いのだろう。
浮気を絶対に許せない女性はテストステロン値が高くない男性をお勧めする。

経済力があり、社会的地位が高い、いわゆる高スペック男子にはリスクが発生する事を知っておく必要があるのだ。
何が一番自分の幸せかをよく考えよう。