会っていない時間でもあなたの事を強制的にLINEを通じて考えてもらおう
前半に引き続き、男を夢中にさせるLINEテクニック5選〜後編〜です。
男を夢中にさせるテクニック①〜③が気になる方は前編記事をどうぞ。
・男を夢中にさせるLINEテクニック〜前編〜
後編は④からです。
④顔文字は使いすぎないようにする。
顔文字を常にふんだんに使う女性が多いとおもうが、時々は全く使わない日も作ろう。
顔文字は送る側の人間の感情を相手に分かりやすく表現する役割をしている。
なぜ絵文字は使わない日を作った方がいいのか。
脳と関連付けて考えてみよう。
まず、男を夢中にさせるには、貴女のことを考えさせる時間を作らせる必要がある。
その時間が長く続く程、脳はそれを記憶し、習慣化する。
脳の習慣化とは実はとても重要だ。
あなたが朝起きて歯を磨くのも、コップ一杯の水を飲むのも言ってしまえば習慣だ。
それは当たり前になり、その行動を抑制されると脳は不快反応を示す。
恋愛においてもそれと同じ状態を作りだせばいいのだ。
しかし脳は無意識に現状維持を好み、新しい習慣には消極的。
どのように打破するか。
ご褒美、報酬系の脳伝達物質ドーパミンを出す手助けをすればいい。
まず、あなたの感情が読めないように顔文字などのLINEを控えたり、既読機能を利用した貴女からの返信への期待を裏切る。
すると貴女の事を沢山考える。
怒っているのかな?何を考えてるのかな?
無意識のうちに不安状態が作り出される。
恋愛中は恋愛ホルモンと言われているPEA(フェニルエチルアミン)が放出されているのだが、これは不安状態になると更に多く分泌されるのだ。
これが多く分泌されると恋にどっぷりと浸かった状態になる。
その状態になった際に、飴とムチではないが、脳に報酬を与えるのだ。
男を喜ばせ、快楽物質ドーパミンを放出させるのだ。ドーパミンは楽しい事、気持ちいい事をすると放出されるが、目標を達成する(習慣している行動)をしようと思うだけでドーパミンが放出される。
報酬については次の項目⑤で紹介しよう。
この一連の流れは脳化学的に考えてとても効果がある。
このように脳に記憶させ習慣化させるのだ。
それは貴女に夢中になるという結果として現れるだろう。
お分かり頂けたかと思うが、分かりやすくLINEで感情を全て見せていては、貴女のことを考えて悩んだりする時間を男に与えることができない。
少しの不安と未知の部分を作り出すのだ。
⑤時々LINEの文章にハートを入れる。
この文章の通り、時々LINEにハートを入れることが男への報酬だ。
普段女はハートは同性の友人間でよく何気なく使用するだろう。
しかし男は友人間でハートのやり取りなんてほぼないと言っていい。
それだけ男にはハートは特別なのだ。
おやすみ(ハート)でもなんでもいい。
それだけで男はドーパミンを放出することができるのだ。
ハートをつけずとも、男が喜ぶような言葉をLINEで伝えたり、下ネタでも男のドーパミン放出に期待できるだろう。
しかし、このような恋愛テクニックにはタイミングがとても重要になる。
ハートを使うのも、例えば彼氏と長くなってマンネリ化した状態では意味をなさないのだ。
これらのテクニックはきちんと自分でタイミングを見計らい、確実なタイミングで実行してほしい。
タイミングさえ間違わなければ、LINEは貴女にとって恋愛の手助けをしてくれるだろう。
騙されたと思って早速今日から試してほしい。
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