結婚したくない男性が結婚を決意したキッカケとは？
近年になって結婚したくない男性が急増しているとのデーターが報告されています。
急増の理由として、『自由な時間とお金を奪われたくない』、『周りの既婚者が幸せそうに見えない』、『家族を養うだけの金銭的余裕がない』という声が目立ちます。
その
結婚したくない男性が急増する事に伴い、付き合って数年経つのにいつまでたっても彼氏がプロポーズする気配がない、結婚する気がないのでは？と不安に感じる女性も急増。
女性としては、お付き合いしている彼氏にきちんと結婚を意識して付き合ってもらいたいもの。
今回は、結婚したくない男性が彼女にプロポーズしようと決めた瞬間６選を紹介
します。
１、彼女の年齢が３５歳に近づいてきて、彼女から出産のリスクが高まる事を聞いた時
女性は３５歳以上になると高齢出産のリスクが高くなると言われています。
この事を知っている男性は、結婚を進んでしたいと思わなくても彼女の身体的な事、自分の人生、家庭を持つべきか？など今後の人生について葛藤します。
男性には自分の子孫を残したいという遺伝子が組み込まれている事もあり、出産のリスクが高まる事を伝えるとそれをキッカケに結婚を決意する男性もいるようです。
２、仲の良い周りの友人が次々と結婚していった時
男性の心はいつまでも少年と言われるように、精神面で言えば女性の方が大人で現実的です。
男性は、少年のように男友達と馬鹿話をしている時間が楽しくてたまらないのです。
家庭に入ってしまうとこのような時間も殆どとれなくなりますが、周りの友人が次々と結婚していくと遊びに行く友人も減り、自分も落ち着かざるをえなくなるので、結婚を意識するタイミングになる事でしょう。
３、仕事で自信が持てた時
仕事で結果を出したり、昇進する事が決まったり、給料が上がったりすると男性は社会的な面での自信がつきます。
結婚したくない男性は、家族を養うだけの金銭的自信がないので、仕事でうまくいけば金銭的自信もつき、結婚を考えるキッカケになるそうです。
４、彼女が他の男性に心が奪われかけている時
男性は縄張り意識が強い生き物です。
彼女に冷めていた男性も、逆に彼女が他に気になる人ができたと知ると、大きな悲しみに暮れ、彼女の存在の大きさを痛感します。
彼女を他の男性に取られたくないという思いから結婚しようと決意し、プロポーズする男性も多いようです。
５、ある日突然、別れようと言われた時
男性は、自分勝手な生き物で女性のように常に相手の事を思いやったり、相手に尽くすという部分に欠けています。
彼女から思いやられる、尽される事が当たり前になり、その有り難さに気づけず、彼女に日々の感謝を伝えず横柄な態度をとったりする男性も多く存在します。
そんな男性でも、ある日突然彼女から『もう別れよう』と言われると、胸が締め付けられる程苦しく、その時初めて女性の有り難さ、大切さに気づき離したくないと思うそうです。
この事をキッカケにプロポーズを決めた『結婚したくない男性』は非常に多いそうです。
６、自分の親が亡くなった時（彼女が支えてくれた）
親が亡くなるという事は人間の人生にとって深い悲しみに暮れる出来事の一つです。
自分を育ててくれた親が亡くなった時、子供時代に実家で過ごした思い出が幾度となく蘇る事でしょう。
例えようのない喪失感の中、彼女が支えたくれた事で親が自分を愛情込めて育てくれたように、、『幸せな家族』を作りたいと思うそうです。
７、遠い場所へ転勤が決まった時
遠い場所に転勤が決まった時、男性は考えます。
全く知らない地に行き、人間関係も１からとなると男性も不安は沢山ある事でしょう。
そんな時、信頼関係が築けている彼女についてきてほしいと思うという男性もいます。
また、遠距離は自信がないと彼女から別れをほのめかされたりすると結婚を考えるキッカケになるようです。
如何でしたか？
なかなか煮え切らない彼氏に結婚を考えさせるキッカケとして参考にしてみてくださいね。
