【都合の良い女からシフトチェンジ】憧れの男と結婚した女の恋愛策〜中編〜

都合のいい女として扱われていた女性が、彼とお別れしている期間に改善した事とは

今回は中編です。
さて前回では女の問題点をあげました。

①視野、世界が狭い
②あらゆる考え方が子供
③会った時男性に好き好き感が出すぎていて依存的
④連絡の返信が早く量が多い

なのでこれを全て改善したようにふるまってもらいました。
ちなみに①と②には力をいれました。

具体的に書くと、かなり長くなってしまうので、また別記事で小分けにしながら具体策や理由を書きたいと思います。

この問題点を見て１つ言えるのは、男は甘ちゃんで世界が狭い女にはあまり惹かれないという事。

女側が容姿、スタイル共に抜群に優れているならばまだ甘ちゃんでも可愛く見えるでしょうが。
しかし、容姿、スタイル共に抜群な女性なんてそうそういない。
いたとしても、きっと努力してキープしていたり、モテるのでそこまで男に依存なんてせず、そこそこ上手くやっていけると思うんです。

やはり,男は自立している輝いてる女性を好みます。
女性も世界が狭い甘ちゃん男性には惹かれないでしょう。

男性も同じです。

彼女は男性に問題点の四つが改善したかのように振る舞いました。

世界が広がる職に就き、勉強を積んだことによって、実際以前よりずっと大人になり、改善段階の途中でした。

相手の男は以前と比較して明らかに彼女に興味を持ち、食事に誘ってくるようになりました。

だから、女の武器を使いました。
女の武器は使い方によれば本当に男を夢中にさせるなんて簡単にいく。

このボディタッチは、とても成功率上がります。
なぜかという生理学的な理由も存在します。

しかしそれはまた別記事で。

思わせぶりな態度もとりましたよ。
男主体ではなく、女主体でね。
そこからは畳み掛けるように何日間か男を放置し、気のあるそぶりを見せたり、また放置したりと繰り返します。

さあどうなったと思いますか？

彼女は告白され、再びお付き合いが始まりました。
（ちなみに夜電話ができない事などないか、などの他に女性がいないかはチェック済みです）

男の脳で何が起こっていたのでしょうか。

問題点がなくなった状況下で、男は幸せや快反応が得られるセロトニンやドーパミンを彼女と会っている時に得る事が出来ていました。（ボディタッチや思わせぶりな態度で快楽物質は出ます。）
その後放置されることによってPEAという人を好きになるホルモンが大量分泌されたのでしょう。

ちなみにPEAは不安な状態になると大量分泌されます。（恋愛において不安にさせるような行動をとる人と付き合うとどっぷり恋愛に浸かってしまったりするのはこのPEAが分泌されているから）

この行動が繰り返される事によって女性を自分の彼女にしたいと強く思ったのでしょうね。

男は手に入れると満足してしまい、次に行く傾向がありますからね。

次回は後編です。

〜付き合ってから結婚するまで〜です。