男性心理！本気で好きな女に絶対しない態度行動言動６選

男性が本気の女にしない行動心理とは？

片思いの男性や、良い感じの男性、友達以上の男性に「私の事をどう思っているんだろう？」「本気なのかな？遊びなのかな？」と気になる事はありませんか？
恋愛において本気で自分の事を好きなのかという事は、女性の幸せを大きく左右し、明暗を分ける重要事項であると言って良いでしょう。
今回は、そんな時に判断できる、男性が本気で好きな女に絶対しない態度行動言動6選を紹介します。

1、デートの際女性に奢らせる

男性は、本気で好きな相手には喜んで欲しいという願望、心理があります。
そのため、御飯を食べ行った際には、男性の方が多くお金を出そうとしたり、奢ろうとします。
男性は、自分の子孫を残し、反映させるという本能があるため、このヒトだ！と思った女性には気に入られようと必死になり、自分を大きく頼れる人間だと見せようとするため、間違っても女性に奢らせるような事はしないと言えます。(付き合いが長い場合は奢ってもらう事もあり）

2、デートが家かホテルばかりである

男性は脳の性欲中枢が女性の二倍大きく、性欲中枢に関与する男性ホルモンのテストステロンは女性のそれの10〜20倍の分泌です。それ故、女性に比べて性欲は非常に高く、好きでなくても女性と関係を持ちたいという願望があります。
そのため、遊びであればその目的を果たせれば良いので、当然、毎回家デート、ホテルデートばかりになります。
本気の女性とは性行為無しでも楽しいため、更に女性に喜んで欲しいため、外でデートを楽しもうとします。

3、誕生日を忘れる、もしくは祝わない

記憶というのは脳の海馬という場所が関与しています。海馬が必要と判断した情報だけが、大脳皮質という場所に送られ、長期間保存されています。好きな相手の誕生日というのは興味のある内容なので比較的この海馬に必要な情報として判断されやすいのです。
何回か言っているのに誕生日を忘れていたり、誕生日を知ってか知らぬか祝わない場合、本気で好きな相手ではないと考えられ、忘れていたり、祝うお金が勿体ないなどと思っている可能性が強まります。
また、好きな相手である場合は、女性に喜んで欲しいという思いが強く働くため、女性が欲しがっていた物やアクセサリーをプレゼントしたいという心理も働きます。

4、相手の女性の情報を全く質問しない&話も覚えてない

好きな相手の情報は多く知りたいという心理が働くため、本気で好きな相手には情報収集をしようとどうしても質問が多くなります。
出身はどこなの？兄弟っているの？何処で働いてるの？今日は何してるの？
などと直接であったり、LINEやメールなどで情報を収集します。
質問が殆どない場合、興味がない可能性が高くなります。
また、以前2人で話した内容を覚えてない様であれば本気の相手ではない可能性が更に高まります。本気の相手であれば、脳の扁桃体という人間の喜怒哀楽を作り出す部分が活発になります。これらは、神経細胞同士の結びつきが強くなる現象を助けるので、簡単に言うと好きな相手の話しは記憶として覚えやすい事が言えるため、本気で好きな相手でない場合、話を忘れている事が多々あるでしょう。

5、友人に紹介したがらない

男性は本気で好きな女性と一緒に遊んでいる事や仲良くしている事を友人に自慢したいという心理が働きます。
男性の友人とたまたまバッタリ会ったのに、友人から隠れたり堂々と紹介してくれない様であれば、隠したい相手であるのかもしれません。

6、電話のかけ直しやメールLINEなどでのフォローがない

男性は本気の女性から着信が残っていると嬉しく思い、都合のいい時に電話をかけ直そうとします。忙しく、電話がかけ直せないようであれば、LINEやメールなどで、かけ直せない理由をフォローしてくるでしょう。
電話をかけたのに一向にかけ直し、フォローもなくスルーされているのであれば、本気の女性ではない可能性が高まります。

如何でしたか？
男性の言動や態度で、男性の真の心理を見抜いてみて下さいね。