好きな人や彼氏が手を出してこない!手を繋いでこない!キスやエッチも誘ってこない!男性心理は?
好きな人(気になっている人)や付き合い始めたばかりの彼氏が二人で遊んだのに、
何も手を出してこない!手も繋いでこないし、キスもしてくれない!エッチなんてもってのほか!
もしかして私、女の魅力がない?と迷走しまくりの貴女に、
今回は手を出してこない男性心理を紹介する。
1、単純にシャイで草食系or傷つきたくない
好きな男性や彼氏と2人で遊ぶと女だって勿論期待するものだ。
貴女も彼と手を繋ぎたい、キスをしたい、イチャイチャしたいと内心思っているだろう。
しかし、何のアクションも無く、家に帰って行ってしまった男性。
貴女は女としての魅力がないと傷ついてしまうかもしれないが、
シャイで草食系な男は自分からガツガツ女性を誘う事なんてない。
「セクハラ」や「満員電車での痴漢」など社会問題を浮き彫りにするメディアが充実した現代で、
女に下心を出すと嫌悪感を抱かれる事なんて分かっているのだ。
だからこそ『下手に手を出せない男』が増え、
『傷つきたくない男達』は、一見草食系男子として属してしまっているのかもしれない。
そしてメディアがモテはやした『中性的な男タレント』に影響され類似した男性も増加する中、
業を煮やした女たちの肉食化が進む。
肉食化した女性は、羊の皮を被りながらも男からのアクションを待っている状況が出来上がってしまっているのだ。
彼等が貴女に手を出して来なくても連絡が来るようであれば貴女との関係を大事にしているので貴女からアピールするのも良いだろうし、
気長に2人の仲を深めて行けばいいだろう。
2、貴女に本気なので引かれたら嫌だから
貴女に対する思いが強ければ強いほど、
男は手を出す事が出来ない。
女から拒否られてしまえば、
女との今の関係も崩れ去ってしまうのだ。
なので、関係を崩したくない女こそ慎重になり、
女との何でもない時間を大事にするだろう。
貴女の話をよく聞いてくれたり寄り添ってくれる男ならば、
貴女との関係が大事で今の距離を保ちながら様子を見ているのかもしれない。
3、とても疲れているor飲みすぎている
お酒を飲みすぎると中枢神経が麻痺してしまう。
中枢神経には男の勃起を促す神経も含まれているので、
飲みすぎた時には男の意思に反して、
ソレは何事もなかったかのように正常運転を貫く。
またアルコールを飲むと血流が良くなってしまうので、通常血液が停滞して勃起するところも、
ムラムラしてるのに血流が良すぎて血液がとどまらず、
ソレは戦闘態勢に入れない事もある。
武装せぬまま、戦いに挑んでも不戦勝ではないか。
男の体質にもよるが男は自分の体と長い事付き合っているのだから、
そのくらいの予測はおそらく立てられるであろう。
原因がどうであれ、『立たない』ほど恥ずかしい事はない。
女の前でそんな姿を晒してしまえば男のメンツは丸つぶれだ。
そうなるくらいなら紳士にカッコよく今日は楽しかったよと去った方が男にとっては美徳なのだ。
疲れている場合は自分の子孫を残したいという本能が働く為、
生理学的にセックスをしたくなるものだが、
現代社会ではそんな事を言ってられないくらい心身共に疲れきっている男が多いのだ。
酔っているor疲れ切ってるいる場合は目に見えて一目瞭然なので、
気にする事はないだろう。
4、女の気持ちが重くなりそうで怖い
女の愛情を痛すぎる程感じる場合、
ヤッてしまうと女の気持ちが重くなりそうで恐くなり、手を出さない場合もある。
男は自分が本気になるのは好きだが、
本気になられるのは得意ではないのだ。
男は狩人時代から獲物を追いかける本能がDNAに組み込まれている。
自分が獲物になるのはさらさら御免なのである。
特に女が精神的に非安定な人物だと触らぬ神に祟りなしで、
いくら目の前にご馳走が食べてくださいと言わんばかりに落ちていたとしても、
後のリスクを考え、
手を出してこないだろう。
5、身体の関係を然程欲してない
(食事や会話だけでも十分楽しい)
男にとって女の体、性行為はかなり魅力的なものだが、
男は歳を重ねていけば行くほど、
性行為なんて二の次で精神的な繋がりを大事にするようになる。
勿論機能的低下も原因の一つとしてあるが、
歳を重ね、目的そのものが変わったのだ。
10代20代前半の男は女と食事に行けば、男性ホルモンはみなぎり機能もギンギンギラギラ大全開なのだから女との食事に行く目的は『性行為』になってしまっている事が多い。
しかし人生経験を積むほど、それだけの行為に価値を見出せなくなってくる男がいるのは確かだ。(個人差によるが)
物事の『本質』が見えてきたor見えている年代はこのような発言をする事が多いので、
もし男が食事だけでも十分楽しいというような発言を貴女に言ってきたのであれば信じて良いだろう。
ただ、食事するのが楽しいからと言ってずっと『食事だけ』ということでもない。
勿論、甘えたり甘えられたり性行為を楽しみたい日もあるのだ。
6、単純に異性としての興味がない
悲しいが単純に異性として興味がない場合、食事に行っても本当に友人の一人として楽しく会話を楽しむだけとなる。
共通の趣味や仕事関係など話が盛り上がる相手で、なおさら貴女が『イイ奴』『面白い奴』であるのであれば男は貴女と手をつなぐことさえ考えれないかもしれない。
男は女に異性としての興味がないと確信すると、分かりやすい態度をとるのですぐ分かるだろうし、
仲の良い友人でないならば二人で会うこともしないだろう。
悲しいが、貴女が女性の魅力を磨くしかないのである。
如何だっただろうか?
好きな人や彼氏に手を出されず、女としての魅力がないのかと気になっている貴女は、彼との一連の流れの記憶を辿り、項目と見比べてみると良いだろう。