いつまでもセフレで良いの?この関係を進展させたい!
この地球上には雄と雌が存在する。
雄と雌の行為あっての世界の繁栄だと言っても過言ではない。
子孫を残さなければ、生物が絶滅してしまい、生物が作り出す物や事の発展も終わってしまう。
人間は子孫を残すという任務が遺伝子に組み込まれているからか、性行為は人間が得れる快反応の一つとして認識される。
男性は勿論、女性さえも性行為(セックス)が嫌いな人は少ないだろう。
だから、夫婦や恋人でなくてもセックスをする男女は非常に多い。
ただ、女性と男性には身体の特性が異なり、その特徴ならでは故、女性が圧倒的にセックスの相手の男性にハマってしまう事が多いのだ。
だから、女性はセックスフレンド(セフレ)の事が好きで好きでセフレから脱却して、彼女になりたいという悩みを持つ人が非常に多い。
女性はセックスにて子宮頸部を刺激されると愛情ホルモン、幸せホルモンと言われるオキシトシンが分泌される。
この愛情ホルモン分泌が増大するため、セックスをした男性の事を苦しいくらいにどんどん好きになるのだ。
なので本来ならば付き合う前にセックスをしてしまうといい事なんて殆どない。
「もうセックスしてしまっているし、遅い」という女性は今後行動次第でセフレから彼女に昇格する方法はある。
しかし、自分の欲に負け、欲求通りの道を歩むのであれば一生彼女には昇格できないという事を知っておいてもらいたい。
では、セフレから彼女に昇格する方法とはどうすればいいのか。
男性に恋愛ホルモン、愛情ホルモンを分泌させればいいのだ。
天然惚れ薬と言われる恋愛ホルモンPEA(フェニールエチルアミン)の詳しい記事はこちらから→男を落とす!脳内ホルモンPEAの惚れ作用と絶対的活用方法の記事を先に読んで欲しい。
恋愛ホルモンと言われるPEA(フェーノオルエチルアミン)を分泌させるには、様々な方法があるが、ざっとあげると下記の事があげられる。
・美しいものを見たとき
・緊張状態や不安な状態のとき
・驚愕するほど美しい絶景を見たとき
・大切なものを失いそうになるとき
・追う立場にある時
・赤ワインやチョコレートなどを摂取したとき
セフレになってしまうと新鮮さはなくなってしまう。
なので一旦新鮮さを取り戻すために、しばらく連絡をとらない期間、会わない期間を作らなければならない。
その期間の間、FacebookやLINEのタイムラインやツイッターなどのSNSで自分の状況をアップしたりする事は避けよう。
間接的にでもあなたの情報を知ると連絡をとっていないのに連絡をとってしまったような仮状況が出来上がってしまい、新鮮さを与える事はできない。
そして、会わない期間の間に外見に磨きをかけよう。
ダイエットしたり、肌を綺麗にしたりメイクや服に磨きをかける。
男性は視覚的情報に反応しやすい生き物であるため視覚からの情報は大事だ。
半年は期間をあけたいが、気が遠くなる数字であるのであれば最低3ヶ月はあけ、空白の期間の後に連絡をしてみる。
元気?など要件のないメッセージは間違ってもいれては駄目だ。
最もらしい要件をいれるのだ。
例えば、男が群馬県出身なのであれば明日群馬に遊びに行くのだが、東京からだとどのルートを通れば一番早く着くか教えてほしいなど、最もらしい要件を作りだし連絡する。
最近はLINEで連絡のやり取りをする人が多いと思うが、男に連絡する前に自分のプロフィール画像を自分の写真に設定しよう。
今や写真を素晴らしく加工してくれるアプリがある。
加工アプリを使い自分のとっておきの写真を作成するのだ。
貴女から久々のLINEと視覚に自然に入ってくるLINE画像の情報は男にとって新鮮であり、刺激を受ける事だろう。
LINEでの駆け引き方法は、
こちらから→男を夢中にさせるLINEテクニック〜前編
→男を夢中にさせるLINEテクニック〜後編
男は貴女に再度会おうとして来る可能性が高い。
ここから再度恋愛をスタートさせるのだ。
服も髪型も以前とは変え、以前とは性格さえも変わったかのように演出する。
男は以前とは違う女性のような新鮮さを感じることだろう。
ここからが貴女が勝負をかけるとき。
決して好きな事を悟られてはいけない。
PEAを分泌させるためにあらゆる手段を尽くす。
女性は好きな人を目で追ってしまうというような犬が飼い主にしてしまうような事をやってしまいがちだ。目線だけで好きな事は気づかれやすい。自然な目線を心がけてほしい。
そして、男性にも愛情ホルモンオキシトシンの分泌を促す。
男性はセックス後、女性とは反し、愛情ホルモンのオキシトシンの分泌が低下する。
では、男性は何によってオキシトシンを分泌させる事が出来るのか。
ボディタッチなどのスキンシップである。
(好きな男性を落とす‼︎ボディタッチで成功率がアップする)
軽いマッサージと称し、男の肩を揉んでみたり、手相を見るために手を触ったりする。
ボディタッチは男性のオキシトシンを分泌させ、快楽ホルモンのドーパミンも分泌させる。
相手が手を出してくるのであれば、上手くかわさなければならない。
そうすると男は自分の欲求を果たす目的ができ、貴女に連絡して来るだろう。
その連絡をもすぐに返すのは我慢する。
何故我慢するのかもうここまでくれば分かるだろう。
そう。
恋愛ホルモンPEAを分泌させるには不安な状態を作り出す事が効果的。
LINEが来ても翌日に既読にする日も作り、未知の部分を演出し、不安な状態を煽るのだ。
LINEの活用方法の詳しくは、こちらから→LINEの未読スルーは恋の駆け引きに効果絶大を読んでほしい。
男は考える、以前はすぐ連絡が帰って来てたはずなのに、俺の事今でも好きなはずなのに(男は自惚れが強いため関係を持った女はいつまでも自分の事が好きなのではないかと考える)何でだろう、と。
更に一例であるが、男と会う事になった時、貴女の親しい友人に協力してもらう。
会っている間に着信を何回か残してもらおう。
携帯の着信がわかりやすいようにはわざと音が聞こえるようにしておく。
その着信は勿論電話に出ない。
男は気にしないフリをしつつも、気になってしょうがない事だろう。
「もしかして彼氏?」
「電話誰??出なよ」
なだと探ってくるかもしれない。
その問いには答えず、「う〜ん今は出なくていいや」などとはぐらかし、話を逸らす。
男の恋愛ホルモンPEAは分泌され続ける事だろう。
セフレから恋人に昇格するためにはこのような過程を持つと上手くいく可能性がアップする。
しかし、大体のセフレが好きだから彼女になりたいと嘆いている女性は自分をコントロールするという事、我慢ができないのだ。
欲求を抑えられないのであれば理性がないという事、理性が保たれないのであれば上手くいくはずがない。
だからそろそろ自分なりに信条を持ち、彼と発展したいという目標を掲げて一生懸命長期戦で挑んでみてはどうだろうか。
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