男性だけではない!女性も浮気するんです!
一昔前までは不倫と聞くと、既婚者男性と独身女性を思わせていましたが、ここ最近ではW不倫をする男女が増えているようです。
W不倫にて、相手の既婚者男性に夢中になっている人は多いのではないでしょうか。
恋愛ホルモンのPEA(フェニールエチルアミン)は、お付き合いが3〜4年経つと分泌が減少してしまいます。
この脳内ホルモンPEAの分泌によって人は恋をした状態になるのですが、これが減少すると恋、恋愛から情へと形を変えて家族のようになります。
不倫は個人的に肯定はできませんが、仕方ないものだとも思います。
一方女性はPEAの分泌が減少すると、同じように旦那に対して家族としての愛情に移行します。しかし、男性と比べて浮気や不倫に走りにくい傾向にあります。
それは、勿論性欲中枢が男性より発達していない事も原因でしょうが、一番は子供の存在、母性の確立といえるでしょう。
女性は子どもを産むとプロラクチンというホルモンが大量に分泌され、プロラクチンは母性本能を促す作用があります。
子育てを一生懸命にする女性。
旦那が優しく、愛情を持って接していればいいのですが、女として扱っていなかったり、嫁に協力せず、辛い思いや寂しい思いをさせていたりすると、女はストレスがたまり、外に愛情を求めるようになるのです。
性行為をすることによって、女性は愛情ホルモンのオキシトシンや、幸せホルモンのセロトニンが分泌されます。
それを無意識下のうちに女性は知っているので、女として自分への愛情を求め、不倫に走ってしまうのです。
(勿論、女でも性欲中枢やテストステロンの影響で性欲が強く刺激を求める場合もありますが。)
こうして出来上がったのが、W不倫というわけです。
最初は割り切ってW不倫を始めた女性はその関係が深まるほど、はまっていくことでしょう。性行為によって、子宮を刺激され、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌される。
それが故、相手にどんどん愛情が深まってしまう。
今の旦那と今すぐ別れるつもりはなくても、相手の既婚者男性を夢中にさせてゆくゆくは一緒になりたいと思っている女性は多いのかもしれません。
W不倫の場合 既婚者男性を夢中にさせる方法は
できる限り、女でいる事だと思います。女性は子供ができると、どうしても母性本能により女というより母親になってしまいます。
母親になるとその毎日の忙しさから、見た目に気を使わなくなったり、日頃子供の事ばかり考えているので、どうしても知識や話が子供に偏りがちになるのです。
既婚者男性と一緒にいるときやLINEをしているとき、アンパンマンなどの子供が見るアニメの話や、子供の保育園の話などは控えましょう。
正直男性から見ると家にいる嫁と変わらないので、その家庭っぽさは母親感を感じさせてしまい、恋愛感情から抜け出してしまうキッカケとなってしまいます。
なので既婚者男性と会うときや連絡をとるときは、できるだけ母親の姿を連想させないようにする事が既婚者男を夢中にする方法の一つだと言えます。
男は新鮮なものを見たときに恋愛ホルモンPEAを分泌させます。
視覚的情報の影響を受けやすい男には女である姿を見せ続けるという事が大事です。
PEAを分泌させる方法の一つに、緊張状態や不安状態を作り出す事があげられるのですが、既婚女性の場合、子供がいるため相手の男性から見て安定した安心感があります。
未婚女性だと、自由なのでいつのまにか他の男性と仲良くしているのではないかというような不安を抱きやすいのが、母親である既婚女性は子供の世話があるので生活も想像ができ、不安感を作り出すのはなかなか困難でしょう。
なので、更に安心させてしまうような頻繁なLINE、好き好きアピールのLINEは控えましょう。
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