賢い女性は男性を操っている!
恋愛で悩む女性は多く存在しますが、恋愛の仕方は男女で異なるため、
これらの過程で泣かせられる割合は女性が圧倒的に多くなってしまいます。
これらの過程で泣かせられる割合は女性が圧倒的に多くなってしまいます。
しかし、賢い女性は自分が泣かない恋愛をするために、恋愛心理学を知ってか知らずか、男性を操る術を実践していると言います。
今回は、悪用厳禁な男性を操る恋愛心理学5選を紹介します。
1、男性とうまく付き合う基本は、とにかく褒めること。
男性とうまく付き合う基本は、とにかく褒めることです。
男性の多くは承認欲求という、他者から褒められたい、認められたい、他者より優れていると思われたいという欲求が強くあります。
これが、男性のプライドや見栄につながっています。
プライドが高い男性は女性から嫌われてしまう傾向にありますが、しかしそれは生物の生存競争に勝ち抜いていくには大事なことです。
男性は、自分の家庭を守るために強いオスでなければなりません。
女性もプライドが高い男性は嫌だと言いながらも、生存競争で勝ち抜いていく男性に惹かれます。
これらは男女ともに遺伝子に組み込まれた本能の部分なのです。
男性はその本能に従い、自分を大きく見せようとしますが、生きていく過程で自分と他者を比較して敗北感を感じ思い悩む事を幾度となく経験します。
社会に出れば強いオス(能力が高く優秀な男性)だなんていくらでも存在するのです。
これらの男性心理の一連の流れを理解し、利用するのです。
男性を否定せず、肯定し褒めてあげるのです。
男性は褒められる事で承認欲求を満たされ満足感を得て、よりやる気を出します。
プライドを高めたり、自尊心を後押ししたりする言葉をかけていけば、男性は更に快感を得ることができます。
「あなただから出来たんだよ。」
「信じているから。」
「さすがだね。」
男性の自尊心をくすぐって褒めれば、たちまち元気になります。
人間の脳は褒められると報酬系の部分が活発になります。
「褒めるとと調子に乗る」という人がいますが、意図的に調子に乗せていけばいいのです。
男性とうまく付き合うには、それが基本中の基本となるでしょう。
女性の私でさえ、褒められると嬉しくなり、もっと頑張ろう、もっといいものを書こうと思い、勉強を始めます。
そう考えると承認欲求の強い男性は、もっと上に行こうと努力することでしょう。
2、モテる女性は男性の前で、「恥じらい」を自在に操る。
賢く男性を操る女性は、男性の前で「恥じらい」をうまく操り、利用します。
賢い女性は「恥じらう女」が如何に男性を虜にするかを知っています。
例えば、男性が買うエッチな雑誌には、女性が何も身につけていないヌード写真よりも、半脱ぎ、ちょい見せなどの写真が多く存在します。
これは男性が「女性の恥じらい、未知の部分」を求めているからです。
いきなり道に真っ裸の女性がいても男性は少し引いてしまうでしょう。
男性の心を掴み、もっともっと知りたい、一緒にいたいと夢中にさせるのは、女性の恥じらいなのです。
しかし、恥ずかしがっているばかりの女性はただの草食系マグロ女。
重要なのは「恥ずかしがらない面」と「恥ずかしがる面」を作ることなのです。
賢く男性を操るのがうまい女性は、この2点を自在に操るのが上手です。
たとえば、恋のアプローチに関しては、恥ずかしがらず積極的になることが大切です。
相手に好意を寄せていることをアピールするには、心理学では好意の返報性と言い、好意を持ってくれている対象に対して自分も返したくなる、好意を抱きやすくなるというものです。
恋愛では只のマグロ女ではダメ。
恥ずかしさを捨てて、男性への好意を言動で伝えなければなりません。
と思えば、恥ずかしがる一面も作る。
「洋服が汚れてしまって洗ったけど落ちないの・・。恥ずかしいからこっち見ないで・・。」
などや、
女性が道端で転んでしまったとしましょう。
「恥ずかしい。恥ずかしいから私のこと隠して」と、
男性の後ろに隠れるとします。
この女性の恥じらいを制した行動、多くの男性が操られ虜になることでしょう。
恥ずかしがる女性を見た男性は「守りたい。守ってあげたい」という本能が燃えてきます。
もっとかわいがってあげたいなと思い、さらに好意を寄せるのです。
3、恋愛は相手に常に余韻を残し、100%で満たさない
恋愛も、恋愛の楽しさを100パーセント満喫したり、あるいは食事も腹いっぱい食べて胃を満足させてはいけないのです。
全てを男性に見せ、全て望むことを叶えてあげるのであればお腹いっぱいになり、違う食事(女性)を食べたくなるものです。
男性とデートするのなら、男性に「もう少し話がしたかったなあ」と思わせて別れるのが、次のデートにつながるコツです。
モテる女性は、無意識のうちに恋愛心理をしっかり心得ており、たとえば飲み会や合コンなどで、最後まで居残って酔っ払うようなことはせず、途中でさっさと切り上げるものです。
最初から最後までつき合ってくれるような女性も、男性には人気ありますが、それよりも、さっさと帰ってしまった女性のほうが気になります。
男性を惹きつけるということは、自分と彼との心理的距離と物理的距離を縮めたいという欲求をいかに制御するかが大切で、一気に彼との距離を縮めてしまう欲求に従いますと、別れが早く訪れるのです。
4、弱いふりをするほうが、男性と良好な関係が築ける
これは孔子が説いた性善説で有名な話ですが、どんな悪人でも可愛い赤ん坊が今まさに井戸に落ちようとしていたら助けなければという感情が働きます。
弱い物を見ると「助けたい」という本能が目覚めます。
これを恋愛にも当てはまります。
男性は強い女性とか弱い女性どちらを助け、構いたくなるでしょうか?
守りたくなるでしょうか?
もちろん、か弱い女性を助けたくなる男性が殆どでしょう。
女性は男性の
わざとちょっと弱いふりをするほうが、男性と良好な関係が築けます。
高いところに手が届かずに困っている女性男性は手助けをしたい、仕事で辛いことがあり泣いている女性を慰めたい、男性はそう考えます。
何もかも上手く、強くこなす女性に男性は、彼女は強いから放っておいても大丈夫だと考えるのです。
弱いふりをすると、男性から助けてもらいやすくなります。
男性は自分のオスとしての存在意義を確立するためにも、守ってあげなければいけない女性に惹かれるのです。
男性を賢く操る女性は少し弱いふりをし、男性の「助けてあげたい」という本能を目覚めさせるのです。
5、男性は「こういうことをお願いできるのは、あなただけなの」という特別扱いされたお願いに弱い
賢く男を操る女性は、男性を頼ることが非常に上手いのです。
男性がよりやる気を出すような、言い方をして、うまく男性を動かしていくのです。
普通に頼み事をしても男性の心は動きません。
しかし、あなただけなのなどと特別扱いして言われると、男性自身の存在意義も高まり、俺がやってあげなければとなるのです。
更に自分の手助けが必要な女性と認識され、男性の守ってあげなければという遺伝子、本能を刺激することになるのです。
いかがでしたか?
恋愛心理学で上手く男性を操って良い恋愛関係を築いてくださいね☺︎